マスケティアーズ

地上デジタルNHK総合の、日曜23時開始海外ドラマ枠を、見たり見なかったり。

『ダウントンアビー』はシーズン1で諦めたが、家族は続くシーズンもずっと見てました。ああいうイギリスのお貴族ものが好きらしい。

今、私は我が家でただ一人、『マスケティアーズ』視聴中。月曜の朝は早いので録画ですけど。

三銃士の原作を読んだことがないので、聞きかじりですが、どうもダルタニアンは三銃士の一員じゃない、ってことは、四銃士じゃん？と前から思っていたので、邦題のサブタイトルに満足している(笑)

なんか色々調べてたら（Wikiレベルですけど）銃士、ってのはマスケット銃を扱う国王直属の隊で、花形だったらしいんだが、三銃士のイメージって銃より剣だよなあ、とか、不思議に思うところは多々あります。

フランス文学はとんと疎くて恐縮ですが、夫を愛してない人妻がヒロインだったり、わかりやすい悪女が登場したり、人物配置が独特で、これがフランス風なのかな？と思ったり。とはいえ、BBC制作の英語ドラマですが。

ミレディって、峰不二子っぽいよね♪

しかし、こういうヒーローたちってのは、つくづく据え膳は食いつくすな、と感心してしまう(笑)。こういうお国柄じゃ、我が国のベッキー騒動なんて不思議現象だろうな。どっちが良いとかではなくて。