アパートの鍵貸します
本日もHDD録画を消化。
アカデミー賞をいくつも取ったという『アパートの鍵貸します』を見たのだが…。
お、面白くなかった…(;´・ω・)
1950年代(?)アメリカ大手企業のパワハラ、セクハラへの諷刺…なのかもしれないが、なんかボヤけてるし。セリフはまあ、ちょっとピリッとくるものもあったけど。
ジャック・レモンは大好きだし、若いシャーリー・マクレーンの可愛さにビックリしましたが(声がいい!)、どんな名作かと期待していただけに落胆。
『麗しのサブリナ』や『昼下がりの情事』も、ヒロインの愛らしさや、映画のおしゃれ感はわかるものの、お話がイマイチだなぁと感じたクチなので、ビリー・ワイルダー監督は私には合わないのかもしれない…んですが、まだまだ彼の作品で絶賛されているものはあるようなので、そのうち見てみようと思います。
0コメント