2016年3月のユニシャンプー&京都ぎらい
今日は、いつものペットサロンでユニくんの月イチシャンプー。
大雨の中、苦労して出かけました。
施術を待つ2時間のあいだ、この際だから、と、細々とした入用のものを買い、そのあとランチでもしようものなら、「あっ!!」という間に、ユニくん終わりましたー、の連絡が入ります。
青いバラのリボンをつけてもらいました。
↑華やかに装いながら、オモチャで遊びまくるオトコの図。
ユニを待つあいだ、本屋で、前から気になっていた『京都ぎらい』を買いました。
筆者ご本人の体験、記憶がほとんどで、推察も多く、はっきりしない事柄について改めて取材とか、事実確認しようという姿勢が少なくてびっくりしましたが、その、地元の人にしかわからない微妙な差異については、やっぱり面白かった。
人気の観光都市・京都をディスる痛快さだけではなく、どこにでもこういう差異はあるから、こんなに人気の本なんだろうな、と。
神奈川にだって、いろいろあるしね。
昔サザンオールスターズが歌詞に使ってた「~じゃん」の使い方は、年代の違いもあるのかもしれないけど、どうも私には馴染めないなー、って感じてたな。
桑田さん自身は、茅ヶ崎の人だよね。
ま、私も神奈川の外れだし。
イギリスなんかさらに階級差も加わって違いが細かくてややこしいし、ヨーロッパ大陸はもちろん、隣国どうしの長い怨恨の歴史があるようだし、こういうのは世界共通の意識かも。
ニンゲンて、クラス分けしたがるんだな。
差異に鋭敏、とも言えるのか。
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