動物病院へ再び
ユニ、動物病院へ行ってきました。
先日のサロンシャンプーで、トリマーさんに「また耳の中がただれてますよ」と指摘されたので、洗浄してもらうのが狙い。
ついでに、このあいだ、ユニが一瞬、足を痛めたようになってガクンガクン歩いたことを話しました。
今回の診察は院長先生だったんだけど、前足の関節を診てくれた結果、ちょっとかみ合わせがコリコリしてる(とかいう話だった。うろ覚え)という。7才でシニアにさしかかり、体重が増えてきたので、ダックスの特徴でもある脆弱な関節に影響が出てきているのではないか、というご指摘。
まず、体重を減らすこと、と再度お達しが~(汗)
あと、足裏も診てくれて、バリカン負けして肉球の奥の方が赤い、とのこと。
これでは、雨除け効果のある最新の舗装コンクリートや、芝生の上を歩くとチクチク痛いはずだよ、と。
今まで、サロンでお手入れしてもらったあと1-2日は、ユニの足裏を考えてできるだけお散歩は避けていたつもりだったんだけど、前回のシャンプーからもう一週間は経っているのに、まだ赤かったとは。…反省。
足裏の毛の伸びが早くなってしまうとしても、今度からバリカンかけてもらうのはやめよう、と思いました。
以前、足裏の影響防止に靴下を試して散歩させたこともあったけど、すぐ脱げちゃうんだよね。
半月に一度くらい、自分で足裏の毛をハサミで適度にカットできるようになれればなあ。
こうも頻繁に耳に垢がたまりやすいコとなると、やはり家でユニの耳に液を入れられるように練習しなければ、と思い、実はほんの数日前に計画表を作ってプランを作成したのです。洗浄ボトルを見ただけで逃げるユニが、まずボトルに抵抗をなくすところから始めなくてはいけないから、長期計画ずら。
病院の先生たちは、できれば家で洗浄やってくださいよね、って感じなんだけど、いま強引に私がやったら、ようやくきのう、ユニが洗浄ボトルを見て逃げなくなった(それでもまだちょっと警戒する)という進捗が台無しなんだよん。
今はまだ、診察代払って通いますので、洗浄の嫌われ役は先生にやってもらいましょう。
病院やサロンでは、ユニは本当に優等生なんだから…(-_-;)
耳掃除を私がしようとすると、ガッ!って噛みつこうとするんです、と言うと、センセイ「えー、こんなイイコなのにね」と。
「イイコはイイコなんですよ。本当にものすごくイイコなんです~」と言っときました。ユニに関して謙遜や卑下するのは性に合わないのだ、特に相手がお医者さんだと。
足裏の赤みと、耳のただれと、あとたぶん関節のケアも意図されているのか、注射を打たれたあと、一週間分、消炎剤と抗生物質のお薬を処方されました。
1日3回のお薬だけど、私は昼間家にいないし、ユニのこういう細かい世話なんて家族はやらないから、1日2回あげることにしてます。
お中元でもらった、とびきり美味しいチーズケーキにくるんでやっているので、さすがの警戒びんびんユニくんも、「お薬わーい♪」になっている。
でも、それで余計太ってしまうのでは…?という矛盾(;^ω^)
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